リーガロイヤルホテル小倉に新レストラン「皿倉」オープン！

（写真は「野点ランチ」　提供：リーガロイヤルホテル小倉）

リーガロイヤルホテル小倉では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため営業を休止していたレストラン「日本料理なにわ」の店名やコンセプトを一新。新たな日本の味わいを提供するレストラン「皿倉」として、11月20日に営業をスタートしました。

コンセプトは、「日本の食と地域の魅力を詰めて」。店名は、北九州市のシンボル的な存在である“皿倉山”のように、地元で永く愛され、親しんでもらいたいという思いを込め、命名されました。

オススメはディナーコース「皿倉八景」

メニューは、日本で古くから愛され、海外からも高い評価を受ける“天ぷら”と“寿司”をそれぞれ好みに合わせて選べるディナーコース「皿倉八景」（12,100円）をはじめ、天ぷらに海鮮ちらし寿司がついた華やかな「野点ランチ」（3,993円）などを用意。

北九州市の新たなブランド食材として注目されている“北九州あわび”を中心に、九州の豊かな季節の厳選食材を、料理長・中村嘉英（よしひで）さんが日本料理ならではの技で仕上げます。

演出としてコースに取り入れる北九州市の伝統工芸品「小倉織」や、地酒「天心」で知られる八幡東区の酒蔵「溝上酒造」の未販売銘柄酒が用意されていることなどにも注目です。

※いずれも表示料金は税金・サービス料込み
※写真はイメージです

（北九州ノコト編集部）