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魚町銀天街にフルーツサンド屋さん「虎サンド」登場 夢を叶えるまでの不定期営業

魚町銀天街内の中屋ビル2階(北九州市小倉北区魚町3-3-20)に10月17日オープンした「虎샌드(サンド)」。不定期営業のフルーツサンド屋さんです。店名の「샌드」は韓国語で「サンド」を意味するそうで、「虎サンド」と読みます。月に数日しか営業していない「虎サンド」の営業日を狙って取材に行ってきました。

お店があるのは、エスカレーターで上がってすぐの場所。1日単位でカフェ営業できるレンタルスペース「KOKURA SHARE CAFE Quota」を利用して、「虎サンド」は月に数回営業しています。「オープンした10月は2回、11月は4回営業。12月も4回営業する予定です」と話す店主は、普段は別の仕事をしている社会人2年生。本業の休日を利用して「虎サンド」を営業しているため、どうしても営業日が不定期になってしまうと言います。

高校時代に韓国で食べたイチゴサンドに感動

なぜフルーツサンドなのか?と尋ねたところ、高校生の時に韓国で食べたイチゴサンドのおいしさに感動し、日本でも同じようなことができないかと考えたことがきっかけなんだそう。「いずれは自分でフルーツサンドのお店を開きたい」という夢に向かって、自宅で試作を重ねたり、フルーツメインのメニューがあるカフェを巡ったりしながら、独学でフルーツサンドの勉強をしていた彼女に、知人が紹介してくれたのがレンタルスペース「KOKURA SHARE CAFE Quota」でした。この場所との出会いを機に、今年9月「お店をやってみよう」と決意、10月17日に1回目の営業日を迎えました。

「高校生の時からいろいろなフルーツサンドを作っていたのでメニューづくりには困りませんでしたが、これまではどちらかというと“味”重視で作っていました。お店を始めるにあたって、味はもちろんですが見た目にもこだわった方が喜ばれるだろうと、フルーツの挟み方やサンドの切り方を変えるなどの工夫をしました」と店主。

そんなこだわりが詰まったフルーツサンドは、旬のフルーツを使っているため、内容は営業日ごとに変わります。取材日のメニューは「練乳イチゴサンド」「ヨーグルトイチゴサンド」「ダブルキウイサンド」「極早生みかんサンド」「パイナップルサンド」「バナナロータスサンド」の6種類で、イートインの場合は2切れ780円、テイクアウトの場合は1切れ400円です。また、イートインでは「二種の選べるサンド」(800円)も用意。好きなサンド2種類を1切れずつ選べるので、あれもこれも食べてみたいという人にオススメです。

食べ比べて気付くのが、クリームの違い。「何個でも食べられるようにと、クリームの甘さは控えめにしてあります。クリームの味も、練乳を入れて甘めにしたり、ヨーグルトを使ってさっぱり味にしたり、それぞれのフルーツに合うように変えています」とのこと。クリームの甘さが控えめな分、フルーツそのものの味がしっかり分かるのが特長なんだそう。

また、テイクアウト限定の「ミックスサンド」は、営業日当日の朝、お店のインスタグラムのストーリーで内容をお知らせしてくれるので、要チェックです!

自分の店を持ち、“フルーツサンド屋”として韓国で感動をもらったお店と同じステージに立つのが目標

ドリンクメニュー(イートインのみ)は「水だしコーヒー(アイス)」「プラナチャイ(アイス)」「リトルハニーミルク(アイス)」「いちごのクリームソーダ」の4種類で、「水だしコーヒー(アイス)」「プラナチャイ(アイス)」「リトルハニーミルク(アイス)」は福岡市・大名にあるスペシャルティコーヒー専門店「リトルハニー」のもの。イチゴが大好きだという店主が作る「いちごのクリームソーダ」もオススメです。

「この場所で頑張って、いずれは自分のお店を持ちたい。そして“フルーツサンドのお店”として、韓国で感動をもらったフルーツサンド屋さんと同じステージに立つことが目標です」と夢を語ってくれた店主。「インスタグラムでサンドしてほしいフルーツを質問し、皆さんからの回答の中から商品化したのが『パイナップルサンド』。また、キャラメル風味の『バナナロータスサンド』は友人の意見をもらいながら完成したメニューです。これからも皆さんと一緒に新しいメニューを作っていきたいですね」とも話してくれました。

12月の残りの営業日は、18日(金)・20日(日)・23日(水)。営業時間は午前11時~午後5時30分。

不定期営業なので、1月以降の営業日はお店のインスタグラムをチェックしてください。

「虎샌드」インスタグラム

(北九州ノコト編集部)

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