「人生を創る会社」若手社員が切り拓く新卒採用の最前線【株式会社ライフクリエイト】PR
2024年7月に東京証券取引所TOKYO PRO Marketへ上場した株式会社ライフクリエイトは、次世代を担う新卒採用活動に若手社員が挑んでいます。
昨年末の12月9日に行われた合同説明会では、同社の小林優貴奈さんと藤井千春さんの若手社員2人が中心的な役割を果たしました。
今回は、合同説明会での2人の奮闘と、同社のプレゼンテーションの内容を紹介します。ぜひ、就職活動の参考にしてください。
若手社員が新卒採用の最前線で活躍
合同説明会の60社のブースが並ぶ中、2人は入念に準備。同社の代表取締役・有冨修氏からの「とにかく笑顔で!」という言葉を胸に、学生たちに積極的に声をかけていました。
そんな若手2人に話を聞きました。
学生の人生を創るお手伝いをしたい/2024年入社:小林優貴奈さん(人事部)
入社1年目の小林さんは学生一人ひとりに丁寧に声をかけ、自身の就職活動の経験を活かして、学生目線で真摯に向き合っていました。
────今回の業務を任された時の気持ちを教えてください。
私は、当社の働く社員たちが学生に真摯に向き合う姿勢に感銘を受け、入社を決意しました。
なので、その感動を学生に届けたいと思い、学生が自分の軸を見つけ、心から入りたい会社と出会うお手伝いができることに誇りを感じました。
────今回の合同説明会でのご自身の取り組みを教えてください。
数値目標を明確にし、達成に向けた行動を徹底しました。合同説明会中は随時、チームと情報を共有し柔軟に行動を改善しました。
特に、ブース設営ではタペストリーやPOP、モニターでSNS動画を流すなど工夫を凝らし、学生が興味を持つ仕掛けを意識しました。
改善点として、これからは女性の学生に対して、福利厚生や女性の活躍を伝える内容を強化したいと考えています。
────実際の現場で大事にされたことを教えてください。
当社では理念共感採用を軸としており、学生に理念を共感してもらい、自己実現の場として選んでもらうことを目指しています。
そのため、ブースに着席してもらい考えや魅力を正確に伝え、理念を体現した社員の姿を見てもらえるうよう努めました。
────就職活動中の学生へのメッセージをお願いします。
完璧な会社はありません。だからこそ、自分の軸を持ち、自分らしく働ける企業を見つけてほしいです。
軸が見つからない方は、当社の採用イベント参加してもらえたら、私たちは全力でサポートし本音で向き合います。
皆さんが本当にやりたいことを見つけられることが私たちの喜びです。
人生を豊かにしてほしい/2024年入社:藤井千春さん(経営企画広報室)
同じく入社1年目の藤井さんは、哲学を学んだ背景を活かし、学生に寄り添いながら、自社の理念や可能性を熱心に伝える姿が印象的でした。
────今回の業務を任された時の気持ちを教えてください。
私は利益だけを追うのではなく、“縁あるすべての人を幸せにする”ことを目的としている当社で働きたいと思ったのが入社のきっかけです。
今回の業務を任され、「学生の人生を支えるお手伝いができる!」という思いでした。これは、自分がこの会社で成長を実感してきた経験が基盤にあるからです。
────今回の合同説明会でのご自身の取組みを教えてください。
学生に、「あなたの希望業種や職種は何ですか?」「今回の合同説明会の感想を聞かせて」と質問をするように声をかけました。
また、当社のプレゼンテーションの後も積極的に学生と話し、次の機会へ繋げるようにしました。
────今回の業務で大事にされたことを教えてください。
“きっかけを作る”ことを重視しました。
どんなに良い企業でも、知らなければ縁は生まれません。希望職種が違っていても「まず聞いてみて」と声を掛け、機会を提供することを大切にしました。
────就職活動中の学生へのメッセージをお願いします。
私は学生当時、就職活動は会社と自分のミスマッチを防ぐことが大事だと考えていました。ですが今、可能性の幅を狭めることなく、いろいろな会社を見てもらいたいと思っています。
そして、その中にライフクリエイトも視野に入れてもらえると嬉しいです。
「人生を創る会社、ライフクリエイト」は、人生を豊かにし、自分も周囲も幸せにする働き方を追求しています。選考やイベントを通じて新しい視点を手に入れてください。
理念と熱意が学生を動かす
小林さんと藤井さんのアクションは、学生の未来を創る一助となっています。
「ただ働くだけでなく、人生を豊かにする」というライフクリエイトの考え方を、熱意をもって伝える若手社員の姿は、会社の未来を支える力そのものです。
人生を創る場所としての「会社」という選択を/代表取締役 有冨修氏
次に、同社のプレゼンテーション内容を紹介します。
就職活動中においても、どんな業種や企業で働きたいか明確に決めず、漠然としているという方も多いかもしれません。
ですが、働く目的が定まらずブレてしまうと、本当の意味での「自分の人生を創る」ことに繋がらず早期に退職してしまう可能性もあります。
代表取締役の有冨修氏は自らプレゼンテーションの場に立ち、「ブレない自分を創る」というテーマで、自分の人生においての仕事や会社のあり方について考える重要性を伝えます。
会社とはどんな場所か?
会社を「ただ働いてお金をもらう場所」と考えていませんか。
その一面は否定できませんが、それだけではありません。会社は「人生を創る場所」でもあります。
人は一日のうち8時間を睡眠に費やし、残りの16時間のうち8時間を働く時間に使っています。つまり、人生の半分とも言える時間を、私たちは働くことに費やしているのです。
この時間をただ流すのではなく、自分を磨き、成長する機会にすることが大切です。
本気で働く姿はかっこいい
スポーツや部活で本気で打ち込んでいる人は、誰が見てもかっこいいものです。同じことが仕事にも当てはまります。
仕事に本気で向き合い、結果を出す人は、周囲から尊敬されるだけでなく、自分自身も誇りを持てるものです。
そして、その姿はきっと未来の家族や子どもにも良い影響を与えることでしょう。「こんな自分になりたい」と思える目標を持ち、それを実現するための努力を重ねることが重要です。
「人生を創る会社」で自己実現を目指す
私たちが働く会社は、単なる職場ではなく自己実現の舞台です。そこで何を学び、どんな人間になるかが、未来の自分を形作ります。
ただ言われたことだけをやるのではなく、自ら価値を生み出す人材になることが求められます。それは仕事だけでなく、プライベートでも大いに役立つはずです。
最後に、有冨氏は「会社を『人生を創る場所』と定義し人生を豊かにするための舞台として活用してほしい。人生の半分とも言える働く時間を、自己成長と実現のための貴重な時間に変えてみませんか」と締めくくりました。
これから、学生のみなさんが未来を描き、そのためにどう行動するかが重要だと改めて感じました。
同社では、これから採用イベントを予定しています。
詳細は株式会社ライフクリエイト 新卒採用特設サイトで見ることができます。
(提供:株式会社ライフクリエイト)