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旧門司税関で<北九州市の昭和100年>を振り返る企画展 新聞づくりワークショップも【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像:「旧門司税関」外観)

旧門司税関ギャラリー(北九州市門司区東港町1-24)で6月21日から7月6日まで、朝日新聞社が主催する企画展「昭和100年~映像と地図で振り返る北九州市の戦前・戦中・戦後」が開催されます。

「昭和」が始まって100年目を迎える2025年。企画展では、北九州市の昭和100年の歴史を振り返ることができます。

朝日新聞社西部本社発刊90周年を記念して開催

企画展「昭和100年~映像と地図で振り返る北九州市の戦前・戦中・戦後」は、「昭和100年」のほか、「門司港レトロ30周年」と「朝日新聞社西部本社発刊90周年」を記念して、朝日新聞社西部本社の創業地である門司港地区で開催。

昭和100年を7つの時代に分けて紹介し、地域の歴史を学び、想いを馳せることができるそうです。
また、特別企画として30周年を迎える門司港レトロ事業の歴史についても見ることができます。

同時開催「子どものための新聞づくりワークショップ」

6月28日の午前10時30分から午後1時には、小学生を対象に「子どものための新聞づくりワークショップ」を実施。

門司港レトロ地区を北九州市立大学の学生と巡り歩いてその歴史を学び、地域にどんな魅力があるかを伝える<オリジナルの新聞>を作ります。

対象は小学3年生〜6年生で、参加無料。事前申し込みが必要で、定員15人まで先着受付です。

詳細は門司港レトロのホームページで確認できます。

※2025年6月17日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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