【2021年7月】北九州市にオープンした新店情報 全11店を一挙紹介!

「ネネチキン」オープン時の様子

6.「ネネチキン」(小倉北区魚町)/7月17日オープン

世界で1300店舗展開する韓国チキン専門店「ネネチキン」が北九州初上陸。7月17日、小倉店がグランドオープンしました

同店の看板メニューであるチキンメニューは、粉チーズたっぷりの「スノーウィングチキン」、甘辛サクサクの「ヤンニョムチキン」、「フライドチキン」「カルビ味チキン」「ホットブリングチキン」の5種類の味を用意。いずれも骨付きと骨なしから選ぶことができます。

その他にも「トッボギ」「ネネキンパ」「海鮮チヂミ」といったサイドメニューや、韓国のドリンク類も多数取り揃えられています。

7.「gifff(ジフ)」(門司区東本町)/7月18日オープン

7月18日、門司港駅から徒歩7分ほどの場所にカフェ「gifff」がオープン。小倉北区魚町にある人気カフェ「DAISY(デイジー)」の姉妹店です。

メニューは、かき氷3種類をはじめ、ダッチベイビー(2種類)、クッキーチーズケーキ(2種類)、マカロン(2種類)、スモアクッキー(3種類)。その他、20種類の多彩なドリンクが揃っています。ドリンクはテイクアウト専用のメニューも用意されています。

「ホッキョクグマ(レモン味)」などのかき氷メニューには、自分自身で仕上げていく楽しい仕掛けが用意されており、好評となっています。

8.「KOKURA堂」(小倉北区魚町)/7月21日オープン

7月21日、旦過市場内にオープンしたカレーパン店の「KOKURA堂」。

看板メニューのカレーパンは、スパイスの効いた本格的なキーマカレーがぎっしり。生地はサクサクで、口に入れる度にいい音がなるのも楽しみの一つです。カレーパン以外は、あんドーナツやかき氷、昔懐かしいチリンチリンアイスなどが揃っています。

店内にはカウンター席が5席あるので、テイクアウトのみではなく、イートインも可能。買い物途中の休憩にぴったりです。

9.「Fralito-Fwalito」(小倉北区京町)/7月29日オープン

7月29日、小倉北区・京町銀天街にオープンした「Fralito-Fwalito(ふらりとふわりと)」は、1つ1つ型に生地を流し込んでじっくりと窯で焼き上げられる「ふらふわカステラ」、いわゆる台湾カステラが看板メニューのお店。

手掛けるのは北九州市にある老舗の日本茶専門店「辻利茶舗」で、店名には「『ふらりと』お立ち寄りいただき『ふわりと』した小さな幸せをお持ち帰りいただきたい」という想いが込められています。

地元「山田緑地」で採蜜された希少なニホンミツバチのハチミツを使用するなどを使用し、手間暇かけて焼成される「ふらふわカステラ」をそのまま味わえるホールタイプの「ふらふわカステラ プレーン」をはじめ、「ふらふわカステラ」を使った手軽なスイーツ「ふらふわカステラクリーム」「ふらふわカステラカップ」が店頭に並びます。

10.「ビューステージ アイブロウサロン」(小倉北区鍛冶町)/7月29日オープン

北九州市初出店となる株式会社アデランスが展開する眉毛専門店「ビューステージ アイブロウサロン」が、7月29日、小倉北区鍛冶町にオープンしました。

新型コロナウイルス感染症の流行下におけるマスクの習慣化により、これまで以上に人々の視線は目元に集まるようになったことから、“目元ケア”に着目したという同サロン。トレンドや顔の骨格・表情などに合わせ、眉の形を提案してくれます。

施術は全て個室ブースで行われるため、プライベート空間でゆったりくつろぎながらリラックスして施術が受けられます。

11.「スパゲティーのパンチョ」(小倉北区浅野)/7月30日オープン

7月30日、小倉駅新幹線改札口のすぐそばにある「VIERRA(ビエラ)小倉」の2階飲食ゾーン(8店舗)がオープン。そのうちの1店が小倉初出店の「スパゲティーのパンチョ」です。

自慢の極太麺は前日に茹で置きして程よく水分を吸わせておくことで、ソースと絶妙に絡むよう仕上げられています。また、毎日お店で手作りしているというソースは、他では食べられない味わいが魅力です。

ボリューム感のあるスパゲッティー(小盛300g・並盛400g・大盛500g・メガ盛600g)は、目玉焼きや厚切りベーコン、焼きチーズといった追加トッピング(有料)で自分だけのカスタマイズも楽しめます。

※2021年8月14日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

関連記事一覧