【北九州市】2021年オープンの『グルメ系66店舗』を一挙紹介!ラーメンからスイーツまで
21.「シナボン・シアトルズベストコーヒー ビエラ小倉店」/小倉北区浅野
6月30日、シナモンロール専門店「シナボン」とスペシャルティコーヒー「シアトルズベストコーヒー」のコラボ店舗「シナボン・シアトルズベストコーヒー ビエラ小倉店」がオープン。北九州初の店舗となります。
シナボンのためだけに特別に栽培・精製された香り高いシナモン「マカラシナモン」を使用し、秘伝のレシピで作られるシナモンロール「シナボンクラシック」などが味わえるほか、季節限定商品も登場。「シアトルズベストコーヒー」には「シナボン」と相性抜群の各種ドリンクやセットメニューが用意されています。
22.「銀座 台楽蛋糕(タイラクタンガオ) JR小倉駅ビエラ店」/小倉北区浅野
6月30日、台湾淡水の老舗の味を再現したという台湾カステラ専門店「銀座 台楽蛋糕 JR小倉駅ビエラ店」が北九州初出店。
台湾現地で修業した専門スタッフが来日し、台湾の製法をそのまま取り入れ、現地の味と食感を再現した同店自慢の台湾カステラ。食材は日本の食材を用いているといいます。プレーンをはじめ、チーズやチョコ、宇治抹茶など、メニューは豊富。1箱に半分ずつ別の味のカステラが入った「プレミアムハーフシリーズ」と、1箱に1/4ずつ別の味が入った「プレミアムクォーターシリーズ」も販売しています。
23.「by ROOTH」/小倉北区魚町
大牟田市にある人気ドーナツ店「ROOTH2-3-3」を手掛ける「ROOTH」の新しいブランド「by ROOTH」が、小倉北区・ちゅうぎん通りに6月24日プレオープン。7月14日にグランドオープンしました。
朝からコーヒーを飲みながらドーナツを食べるという文化のあるアメリカ・ニューヨークで着想を得て開発された「ROOTHドーナツ」は、直径5cmと子どもから大人まで食べやすいミニサイズ。生地にヨーグルトを入れ、手作りのコーティングで一つ一つ仕上げられたカラフルなドーナツは、甘さ控えめで、1日を通じてどのシーンにも合います。
24.「full full cafe」/小倉北区白銀
7月9日、小倉北区白銀にオープンした「full full cafe」。こがね市場を出てすぐ目の前、元々は文具店があったというスペースがカフェへと生まれ変わりました。
昼はランチ・カフェタイムを過ごすことができ、夜はクラフトビールなどが楽しめるバーとして利用できます。昼と夜にそれぞれ店長がいるので、お客さんの様子などを見ながら試行錯誤を重ねつつ、昼夜ともに店長の個性が光るような、また地元の人たちにも愛されるようなお店へと成長させていきたいとのことでした。
25.「ネネチキン小倉店」/小倉北区魚町
世界で1300店舗展開する韓国チキン専門店「ネネチキン」が北九州初上陸。7月17日に「ネネチキン小倉店」がグランドオープンしました。
同店の看板メニューは、国産若鶏を使用し、 手作業で丁寧な下処理が行われたチキンの数々。アツアツはもちろん、冷めてもしっかりジューシーなうま味を感じることができるといいます。5種類の味があり、骨付き・骨なしを選べます。
そのほか、「トッボギ」「ネネキンパ」「海鮮チヂミ」といったサイドメニューや韓国のドリンク類も充実。
26.「ル・ミトロン」/小倉北区中井
「毎日の暮らしの中で食べてもらえる食パン」を目指し、全国で16店舗を展開する「ル・ミトロン食パン 小倉北店」が、7月9日、小倉北区中井にオープン。福岡県内では2店舗目、北九州では初出店となる店舗です。
同店の食パンには、パン用小麦として世界で選ばれているカナダ産小麦粉や、奄美諸島のサトウキビを100%使用した素焚糖(すだきとう)など、厳選された材料を使用。定番「プレーン」や「チェダーチーズ」、季節限定商品などの種類が用意されています。
27.「久留米ラーメン吉蔵」/小倉北区紺屋町
7月7日七夕の日、モノレール旦過駅すぐそばに「久留米ラーメン吉蔵」がオープンしました。
スープには豚の頭の骨のみを使用し、15時間以上煮込んで臭みのない濃厚でクリーミーなスープに仕上げるこだわり。国産小麦100%を使用した自家製麺は中細でもちもちとしているのが特徴のラーメン店です。スタンダードな「久留米ラーメン白」をはじめ、全5種類のラーメンが揃っています。ラーメンに、餃子や半チャーハンなどを付けられるセットメニューなどもありますよ。
28.「スパゲッティーのパンチョ ビエラ小倉店」/小倉北区浅野
7月30日、北九州初出店となるナポリタン専門店「スパゲッティーのパンチョ ビエラ小倉店」がオープン。
「スパゲッティーのパンチョ」自慢の極太麺は前日に茹で置きして程よく水分を吸わせておくことで、ソースと絶妙に絡むよう仕上げられています。また、毎日お店で手作りしているというソースは、他では食べられない味わいが魅力となっています。
29.「Fralito-Fwalito(ふらりとふわりと)」/小倉北区京町
7月29日(木)、小倉北区・京町銀天街に「Fralito-Fwalito」がオープンしました。手掛けるのは、北九州市にある老舗の日本茶専門店「辻利茶舗」。店名には「『ふらりと』お立ち寄りいただき『ふわりと』した小さな幸せをお持ち帰りいただきたい」という想いが込められています。
看板商品は3つのこだわりが詰まった「ふらふわカステラ」。いわゆる台湾カステラです。中でも同店イチオシは、1つ1つ型に生地を流し込んでじっくりと窯で焼き上げられる「ふらふわカステラ プレーン」です。
30.「3&(サンド) ビエラ小倉店」/小倉北区浅野
6月30日、“発酵“に着目したという「3&」がビエラ小倉にオープンしました。「ヘルシー・手軽さ・美味しさ」をテーマにしたサンドとスカッシュのお店で、北九州には初登場となります。
長崎県五島沖の「旬さば(ときさば)」をサバカツにして、同店特製の丸パンに挟んだ「博多サバーガー」をはじめ、自家製パンを使ったヘルシーなドッグ「3&っぐ(さんどっぐ)」、オリジナル発酵シロップを使ったドリンクなどのメニューがあります。
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