【北九州市】「宗像サニックスブルース」公式戦が開催中止に 市民招待事業も

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

北九州市をセカンダリーホームタウンとし、ジャパンラグビー「リーグワン」に所属する「宗像サニックスブルース」。

1月16日(日)に「ミクニワールドスタジアム北九州」(北九州市小倉北区浅野3-9-33)で開催予定だった、NTTジャパンラグビー リーグワン2022ディビジョン3第1節「宗像サニックスブルース vs 豊田自動織機シャトルズ愛知」の開催中止が決定したと、北九州市が発表しました。

これに伴い、北九州市が予定していた市民招待事業も中止となりました。

新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づき、中止が決定

1月4日、「宗像サニックスブルース」に新型コロナウイルス感染症の陽性判定者が2人発生。

その後の検査の結果、1月7日に濃厚接触者として認定された選手が出たため、キックオフ予定時間の48時間前までに試合登録に必要な選手が揃わないことが確定し、「ジャパンラグビーリーグワン2022シーズン公式戦実施要項」第43条および新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに基づき協議し、一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンが開催中止を決定したとのことです。

※2022年1月14日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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