北九州市内には、誰かに話したくなるような「小ネタ」がたくさん転がっています。街中を歩いていると、ふと気になったり、クスッと笑ったりする看板やお店、キャラクターを見つけることがありますよね。北九州エリア最大級のローカルメディア「北九州ノコト」の編集部では、そんな「小ネタ」をX（旧Twitter）で発信しています。
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今回は9月26日から10月17日までの投稿の中で、編集部イチオシの「北九州の小ネタ」～キャラクター編～を紹介します。
図書館は「おでんくん」がお迎え
北九州市立子ども図書館では、「おでんくん」が迎えてくれます。
北九州市出身のリリー・フランキーさんの絵本「おでんくん」のルーツは、旦過のおでんともいわれています。
税関は「カスタム君」が取り締まり！？
門司区東港町の旧門司税関にて、税関イメージキャラクター「カスタム君」を発見しました。 ちなみに、「カスタム君」は麻薬探知犬がモデルなのだそう。
Xでは、北九州港のマスコットキャラクター「スナＱ」から「ボクのお友だちのカスタム君だキュ」とコメントがありました。
通学路の“生き物たち”
北九州市立萩原小学校と穴生中学校の間を歩いていると、歩道にたくさんの生き物がいます。
足元をよく見るとクワガタもいます。
見つけながら登下校したり、散歩するのが楽しそうです。
「ていたん」は“火の用心”
小倉北区の某事務所ビルにて、 北九州市環境マスコットキャラクター「ていたん」がプリントされた消火器を発見しました。
調べたところ、こちらの消火器はアルミニウム製で鉄と比較して、約60%のエネルギーでリサイクルが可能なのだそうです。さすが、エコな街北九州ですね。
「ブラックヤクルト」現る！
西小倉に「ブラックヤクルト」なるものが存在しました。
しかも大きいです！！
すると、Xでは「小倉南区にもあるよ」や「322号線に金色がいます」などの情報が寄せられました。
