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【北九州市】2021年オープンの『グルメ系66店舗』を一挙紹介!ラーメンからスイーツまで

(アイキャッチ画像:「1008 panini」のパニーニ)

■八幡西区エリア(全6店)

61.「小麦の奴隷 北九州小嶺店」/八幡西区小嶺

519日にオープンした「小麦の奴隷 北九州小嶺店」は、ベーカリーブランド「小麦の奴隷」の九州エリア初出店となる店舗。

注目はやはり「ザックザクカレーパン」。ジャガイモがたっぷり詰められたルーとの調和が良い、独自開発の生地を使用し、パンの周囲全体にクルトンを貼り付けて揚げるカレーパンは、香ばしくザックザクとした心地良い食感が特長的です。他にも「プレミアム奴隷『生』食パン」などバラエティー豊かな手作りパンが揃います。

62.「Nekoiro@kitchen(ネコイロキッチン)」/八幡西区大浦

718日、九州共立大学・九州女子大学のそばにNekoiro@kitchenがオープンしました。昼間はフルーツサンドやスイーツ、ランチなどが楽しめるカフェ、夜はジビエ料理をメインとするダイニングキッチンのお店です。

メインは、鹿・和牛(宮崎産A5黒毛和牛)・合鴨・猪といったジビエを使った料理の数々。元々は和食の料理人だったという店長が、ジビエの魅力を伝えたいと工夫を凝らした料理とともに、ウイスキーや店長オススメの日本酒&焼酎を楽しむことができます。

63.「福耳餃子 折尾店」/八幡西区大浦

折尾スポーツセンターそばに、24時間いつでも購入できる冷凍生餃子の無人販売所「福耳餃子 折尾店」が8月20日オープンしました。

冷凍生餃子「福耳餃子」(1セット36個入り、1000円)がぎっしり入った冷凍ショーケースから希望の個数を取り、商品代金を料金箱に入れるだけ。瞬間冷凍された生餃子なので、あとは焼くだけで肉汁たっぷりのアツアツ餃子を味わうことができます。餃子には国内農家契約栽培の新鮮なキャベツと南九州産の豚肉が使用されています。

64.「Chicken Sand Street(チキンサンドストリート)」/八幡西区折尾

920日、JR折尾駅からすぐの学園大通りにオープンしたChicken Sand Street。同じく学園大通りに730日にオープンした「からあげ なが田屋」の唐揚げを挟んだサンドイッチを中心としたサンドイッチメニューをテイクアウト販売しています。

定番の「チキンサンド」は、「からあげ なが田屋」の若鶏もも肉と新鮮な野菜がたっぷり。見た目も美しく、これぞ“萌え断”です。パンには地元で人気の「ブーランジェパンガルソン」の食パンを使用しているそうです。

65.「クモノウエ」/八幡西区鷹の巣

9月16日、ラーメン店「クモノウエ」が八幡西区鷹の巣にオープン。同店のオーナーは佐賀県で人気を博しているラーメン店「いちげん。」で修業をしたといい、多くのラーメン通、「いちげん。」ファンから「佐賀の味を再現できている」と好評です。

同店おすすめの「のり玉ラーメン」。あっさり系のとんこつスープに中細ストレート麺がよく絡み、のりとの相性も抜群です。

66.「鉄板ステーキABAREUMA(あばれうま)」/八幡西区千代ヶ崎

1112日、産業医科大学にほど近い八幡西区千代ヶ崎にステーキ居酒屋「鉄板ステーキABAREUMAがオープンしました。

店名にもある通り、看板メニューは「鉄板ステーキ」。炭火で炙る「ヒレステーキ」「ハラミステーキ」をメインに、多彩なおつまみを取り揃えています。おつまみは350円から用意されているので、「お腹は空いていないけれど軽く1杯」という使い方もOK。深夜午前1時頃まで営業しているので、2軒目3軒目に立ち寄るのも歓迎だそうです。

※情報はいずれも取材当時のものです

(北九州ノコト編集部)

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