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移住したら<ゆとり>が増えた? 北九州の住環境と子育て環境を体感したリアルな声
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(アイキャッチ画像:刈谷仁美×北九州市「自然も楽しむなら」編)

近年、北九州市への移住が増加しています。その背景には、都市機能と自然環境のバランスの良さ、そして整った「子育て環境」があります。

今回は、福岡市から北九州市へ移住した子育て世代の西山さんにインタビューしました。そこから見えてきたのは、実際に暮らして感じた<住まいのゆとり>と<日常のゆとり>でした。

小文字山の山頂(北九州市小倉北区) 画像提供/西山さん

子育て環境が決め手となった移住

西山さんは、30代の会社員で長崎県の出身。これまで福岡市、島根県、鳥取県、広島県など、各地での暮らしを経験してきました。

移住前の暮らしときっかけ

北九州市へ移住する前は、福岡市内で妻と小学2年生の子どもとの3人暮らし。築10年ほどの2LDK(約60平方メートル)の賃貸マンションに住んでいました。

環境自体は良好でしたが、福岡市中心部の天神まで車で15分の距離にもかかわらず、慢性的な渋滞により通勤時間は倍以上かかることもあったそうです。

西山さんは、「部屋が手狭になったこともあり、引っ越し自体は決めていました。勤務先は変えず、できれば自然が近く、より広い家に住みたいと考えていました」と移住のきっかけを振り返ります。

移住候補地と決め手

候補地は福岡県の糸島市や柳川市、大牟田市、豊前市、那珂川市、熊本県の玉名市など多岐にわたりました。

しかし、福岡市への通勤を前提とすると、距離や交通手段の現実性が重要な判断材料になります。そこで浮上したのが、アクセスの良さを兼ね備えた北九州市でした。最終的な決め手は、やはり子育て環境

実は、福岡市在住時に、子どもが第1・第2希望の幼稚園に入園できず、第3希望だった遠方の幼稚園へ通園していた経験もあったそうです。その点、北九州の子育て環境の安定感は大きな魅力でした。

また、移住のタイミングで、小倉北区に小中一貫校が開校し、日本文化や食育に力を入れる教育方針にも強く惹かれたそうです。

交通公園・市立交通安全センター(北九州市小倉北区) 画像提供/西山さん

“ゆとり”を実感する北九州での生活

現在は小倉北区の3LDK(約80平方メートル)の新築賃貸マンションに居住。子どもの学校も近く、周辺には公園やスーパーも充実しています。

西山さんは、「新築で20平方メートルも広くなりました。家賃が抑えられたわけではありませんが、広さに“ゆとり”があり満足しています。福岡市ならもっと高かったと思います。今は書斎もあり、リモート勤務にも最適です」と満足度を語ります。

さらに、イベントの混雑が少ない点も大きな違い。福岡市での子供のイベントはすぐに満員になることが多く、また休日の渋滞・人の多さ・駐車代の高さから子どもを連れたイベント参加は一苦労したそうです。

ですが、北九州ではイベントの数も多く、参加しやすい環境。こうした日常が、心の“ゆとり”につながっているといいます。

旧安川邸(北九州市戸畑区) 画像提供/西山さん

現在の通勤スタイル

西山さんは現在、通勤とリモートワークを活用しながら福岡市の会社に勤務。自宅から小倉駅までバスで約15分、そこから新幹線で博多駅まで約15分。ドアtoドアで1時間以内に到着します。

車の場合でも約1時間10分。北九州は都市高速や高速道路が直結しているため、山口・長崎・熊本方面へと赴く際にも利便性を感じているとのことです。

通勤が大きな負担にならないからこそ、子育て環境を優先した暮らしが実現できています。

有毛ひまわり畑(北九州市若松区) 画像提供/西山さん

地域に支えられた質の高い子育て

北九州には整備された公園や公共施設が多く、地域ボランティアの活動も活発。そこで行われるワークショップや体操教室など、子ども向けイベントも豊富で多様な体験ができます。

西山さんは、「地域とともに子育てをしている実感がある」と話します。

また、歴史ある小倉城や門司の町並みをリスペクトして大切に守られていることも、まちの印象を高めています。移住前は、治安に不安を感じていたものの、実際に暮らしてみると反転。今では安心感の方が強いそうです。

乙丸海水浴場(北九州市若松区)  画像提供/西山さん

西山さんは「子どもはのびのびと学校生活を送っています。妻も、家族で参加できるイベントや海・山の近さに魅力を感じているようです。小文字山の登山や海でのシュノーケリング、響灘の海岸にも家族で何度も行きました。想像以上の子育て環境です」と家族の様子を話します。

平尾台野焼き(北九州市小倉南区) 画像提供/西山さん

そして、西山さんが最後に語った「移住したことで、子育てに“ゆとり”が持てました。北九州市は付加価値の高いまちだと思います」という言葉が印象的でした。

北九州の子育て支援体制

北九州市では、「こどもの目線に合わせて、こどもの最善を考えるまち」「こどもを、社会を構成する存在として尊重することができるまち」を基本理念に掲げ、「こどもまんなかcity」を目指しています。出産から子育てまで切れ目のない支援体制が整っていることが大きな特徴です。

NPOによる次世代育成環境ランキングでは、政令指定都市部門で長年上位評価を獲得しています。

また、令和5年北九州市の合計特殊出生率は1.40(全国は1.20)で、政令指定都市では第1位。 他の政令指定都市と比べ、安心して産み育てることができる環境の整備が進んでいます。

充実した保育サービス

特に保育サービスの充実は大きな強みで、15年連続で待機児童ゼロ(年度当初)を達成しています。また、1歳児5人に対して保育士1人を配置するなど、国の基準を上回る手厚い体制を整えています。

各区役所には保育サービスコンシェルジュが配置されており、保育所や幼稚園、地域型保育の情報提供や相談にきめ細かく対応しています。

さらに、3歳未満の親子が気軽に集える「親子ふれあいルーム」を区役所など市内複数箇所に設置し、無料で利用できる環境を整備。子育て相談や講座、子育て関連情報提供なども行われています。

妊娠・出産等の制度

専門の相談員(助産師)による、妊娠相談や不妊専門相談の窓口設置、出産してからは「乳児家庭全戸訪問」や「わいわい子育て相談」など、妊娠・出産・育児を支える多様な制度が用意されています。

医療制度の充実

医療面でも安心できる体制が整っており、救急搬送の速さは政令指定都市1位。また、24時間365日対応の小児救急医療体制を確保しています。

そのほか、小児科訪問(ペリネイタルビジット)による保健指導なども実施しています。

子育てを応援する公園と施設

北九州市内には1700箇所に公園があり、人口1人当たりの都市公園面積が政令指定都市4位です。

また、雨の日でも安心して遊べる施設として「北九州市立子育てふれあい交流プラザ 元気のもり」や「北九州市立子どもの館」、世界の絵本等が楽しめる「北九州市立子ども図書館」があります。

そのほか、市内511か所に設置されたおむつ替えや授乳ができる「赤ちゃんの駅」など、安心して子育てできる環境が整っています。

このように北九州市では、行政だけでなく地域も一体となって子育てを支える仕組みが構築されており、安心して子どもを育てられる環境づくりが進められています。

移住検討するなら「北九州ライフ」をチェック!

移住希望者向けポータルサイト「北九州ライフ」では、移住者事例や支援制度、生活情報を分かりやすく紹介。

オンライン相談も可能で、情報収集の第一歩として活用できます。

北九州は“住環境と子育て環境が揃ったまち”

西山さんのリアルな声から見えてきたのは、「想像以上に満たされる暮らし」が北九州にあるということ。

制度の充実と、実際に暮らして感じる“ゆとり”──。

その両面を備えた北九州市は、子育て世代にとって非常にバランスの取れた都市といえるでしょう。

移住を検討している方は、ぜひ一度、現地を訪れてみてはいかがでしょうか。

<北九州市 U・Iターン応援オフィス>
■住所/福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目8-1 AIMビル2階
■営業時間/月〜土曜 10:00〜18:00(休:日曜・祝日、年末年始)
■TEL/0120-0823-46

(提供:北九州市都市戦略局 住まい支援室)

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