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<冬の森に咲く妖精>を探して白野江植物公園へ 6つの魅力も紹介【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像:バイカオウレン)

魅力その4:歴史ある建物を休憩室として無料開放&様々なイベント開催!

魅力その4は、「築80年以上の赴きある建物を休憩室として無料開放&様々なイベント開催」。

各和室は飲食自由で、無料で貸切もできるそう。赤ちゃんの駅として広々したスペースにベビーベットが設置されていて、小さな子ども連れにも安心な環境が整っています。この日は2階でナチュラルライフ講座が開催されていました。

また、1階では「白野江のおひなさま」が展示されていました。

魅力その5:野鳥の宝庫!

魅力その5は、「野鳥の宝庫」であること。園内を散策していると、どこからともなく鳥たちのかわいいさえずりが聞こえてきます。

秋から冬にかけては、コゲラやモズ、青い羽根のルリビタキ、ジョウビタキなど、普段見ることができない野鳥の観察ができるのは嬉しいですね。

魅力その6:スタッフによる自然・植物の講座&スタッフガイドも開催!

魅力その6は、「スタッフによる自然や植物に特化した講座の開催やスタッフガイド」。

今回、取材にあたり広報担当の中嶋さんに同園の魅力について教えていただきました。四季を通じて楽しめる園内の植物とともにハーブ講座や園芸教室、毎月第一日曜日にはツキイチガイドとして「スタッフと歩く公園さんぽ」を開催中。「どっぷり自然に浸かれる場所として活用してください」と中嶋さん。

その他、まだまだ伝えたい魅力満載の白野江植物公園、帰り際に「さくら絵巻」というガイドブックをいただき、春の訪れがより待ちどおしくなりました。

花の開花状況など最新の情報は白野江植物公園のホームページで確認できます。

■開園時間/9:00-17:00(入園は16:30まで)
■入園料一般300円、小中学生150円
※ペットの入園不可
■駐車場/84台(普通車1日300円)

※2024年2月13日現在の情報です

(ライター・kohalu.7)

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